日本のミネラルウォーターの基準
ミネラルウォーターとは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを豊富に含んだ水で、そのミネラルは人の体にとって欠かせないと考えられますが・・・
日本のミネラルウォーターは下の様に分類されます。
●ナチュラルウォーター
加熱や濾過などの殺菌(除菌)行っただけの地下水
●ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルミネラルウォーターの内、ミネラルが自然に溶け込んだもの
●ミネラルウォーター
複数の水を混合させたり、ミネラルを添加したりしたも
●ボトルドウォーター
地下水以外の地表水や水道水などを水源としたもの
日本では、水に含まれるミネラルの量についての数値的な基準が示されていませんし、後からミネラルを添付、調整することも認められています。
ヨーロッパではもっと厳しい基準になっており
人為的に全く手を加えていず、安全で、体に良いといえる水のみをミネラルウォーターと分類しております。
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